講座概要

パワハラの加​​害者にも被害者にもさせないために


このワークショップでは、職場のハラスメント防止担当者が、行動科学および状況対応リーダーシップ®を活用して、自社で使える防止策を導き出すことをねらいとしています。
ハラスメントが起こらない職場にするためにはどうするか、”行動”を軸に、具体的で現実的な防止策を考えます。  

【ねらい】
    • 職場にパワハラの加害者や被害者を生まないための防止策を導き出すことです。
    • 問題の原因をタスクで捉え、加害者や被害者のスタイルやレディネスやパワーを診断できるようにします。
    • 現状のスタイル、レディネス、パワーを診断したら、現状を改善するためのスタイル、レディネス、パワーを導き出します。
    • 状況対応リーダーシップ®を使って、パワハラ防止策を練り上げます。
【対 象】職場ハラスメント防止担当者など

【教 材】
    • テキスト:「ハラスメント問題を解決する鍵は“行動” ~ハラスメントを行動科学で考えてみました。」(ダウンロード)
    • 状況対応リーダーシップ®ワークブック(事務局から送付)
    • 参考書:「ハラスメントを行動科学で考えてみました。」(日本生産性出版刊、事務局から送付)
    • 講座サイト(設問や回答欄は本サイトにあります)
  • すべて修了された方には、修了証バッジが授与されます。

【期 間】開始日から6ヶ月



◎1日コースでのご紹介ですが、各社の教育ニーズに合わせて、カスタマイズいたします。

~組織で取り組む問題防止策~ 

 1.健全な職場風土づくり研修

狙い

 ハラスメント問題が起きた時の対処法と、問題が起こらない倫理観の高い組織をつくるためのノウハウを習得する。

内容

 1.問題が起きてしまった場合の注意事項

 2.相談の流れを知る  ※相談のフローチャート作成など。

 3.チームワーク力の高い組織の共通項

    4.組織・管理監督者としての取り組み

    5.個人としての取り組み

〈他研修との違い・強み〉

行動科学を活用することで、問題の原因や解決策を精神・感情論でとらえない癖

 が身につく。また、行動に焦点を当てるため、即職場で実行できる。

対象

経営幹部、管理監督者、労働組合幹部など

 

2.相談スキルアップ研修

狙い

 ハラスメント相談員に任命された人、あるいは社員からの相談を受ける立場の人が備えるべき「カウンセリング」と「ヒアリング」のスキルを体得する。

内容

 1.相談を受けた場合の対応

 2.相談者(被害者)への接し方

 3.相談者(被害者)へのヒアリングのポイントと実践

    4.行為者(加害者)への接し方

    5.行為者(加害者)へのヒアリングのポイントと実践

〈他研修との違い・強み〉

行動科学を活用することで、悩みの原因をタスクでとらえることができる。また「タスクの一致」から始める面談は、解決までの時間を短縮できる。

対象

経営幹部、管理者、ハラスメント相談員など

 

3.アサーティブ・コミュニケーション研修

狙い

 相手の立場を理解し、また配慮して、自分の意見を述べる「親和的・合理的な

 コミュニケーション術と、良好な人間関係構築術を体得する。

内容

 1.アサーティブ・マインドを身につける利点

 2.問題解決のためのアサーション手法

 3.事例で学ぶ「DESC」手法

    4.言いにくいことを相手に伝える話法

    5.科学的コミュニケーション術

〈他研修との違い・強み〉

行動科学を活用したコミュニケーション術は、相手の状態に合わせた成長促進につながるメッセージをおくるため、結果として、自律的な人材を育成できる。

対象

全社員(正規、非正規)


~パワハラの加害者・被害者にならないために~ 

1.状況対応リーダーシップ®研修〔基礎編〕

狙い

 職場の生産性アップにつながる「自律した社員の育成」のために、上司やリーダーのリーダーシップ(影響力)開発とスキルアップを図る。

内容

 1.リーダーシップ概念の一致

 2.タスク意識を持つ

 3.フォロアーのレディネス(能力と意欲)

    4.効果的なリーダーシップ・スタイル(リーダー行動)

    5.パワーの使い方

対象

全社員(特に、管理監督者、教育担当者、OJTリーダー、相談員など)

 

2.状況対応リーダーシップ®研修〔応用・実践編〕

狙い

 意識変革と行動変容を促すため、知識を行動化するための訓練を行う。また、相手のレディネスに適合するリーダー行動を身につける。

内容

 1.ケースで学ぶリーダーシップのあり方

  (1)ケースで学ぶフォロアーのレディネス診断

  (2)レディネスを高めるリーダーシップのとり方

    2.効果的な面談スキル

    3.自律促進につながる言葉選び(S.L.理論に基づくコミュニケーション術)

対象

全社員(特に、管理監督者、教育担当者、OJTリーダー、相談員など)

 

3.自分アジェンダ®研修

狙い

 未来の自分をイメージして、「もっとも安心している自分」にどのように到達する

 かを、パワハラ問題を解決する4つのステップで考察する。

内容

 1.方向性イメージ(自分アジェンダ®)を思い描く

 2.支援を探す

 3.資源を選ぶ

    4.リーダーシップを試行錯誤する

    5.『行動変容で自律した人間になる』

対象

全社員(正規、非正規)