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画像 Azusa Ami, Ph.D.
「不満足な状態」をS.L.セルフで考えます
2011年 10月 8日(土曜日) 16:27 - Azusa Ami, Ph.D. の投稿
 

誰にでも「不満足な状態」があると思います。

たとえば、「組織に所属する」という同じ行動でも、満足に感じる人もいれば不満に感じる人もいます。
でも、捉え方ひとつで、この満足感(不満足感)は変わります。

その方法は、自分の個人目標を意識することです。

なぜ自分はその組織に所属したのか、その組織は自分の個人目標に対してどのようにかかわっているのか、などを整理してみます。その組織に所属することで、自分は何に満足していて、何に不満を感じているのか。。。ひとつひとつイメージしてみます。

何が不満の原因かわからずに漫然と不満を感じていると、不満の感情が増幅してしまいます。何が不満で何が満足なのか、その原因は何なのかなどがわかってしまうと、次にはどのように行動すれば、より満足に近づくのか見えてきます。

より満足するであろう行動を開始する、あるいは行動しない、しばらくしてから行動する・・・いずれにしても、「自分の判断」です

行動科学や状況対応リーダーシップ®で考えると、このように不満や満足の対応策を状況や他人に求めるのではなく、自分の行動に求めることで、満足感の制御(コントロール)をすることができます。「刺激←→人間(欲求)→行動→成果」で考えると、まず、「満足する」という成果を得たいので、そこから逆に見ていきます。すると、自分の欲求、つまり個人目標は変えたくないので、状況や他人という刺激を自分で選ぶしかなくなります。

自分で選んだ「状況」や「他人」との関係に不満感を感じる場合は、「他人への影響(働きかけ)」、つまりリーダーシップをうまく活かす必要があります。